すべてを検索、何でも見つかる。
エンタープライズ検索が新登場。1 つの検索バーから AI を活用して、あらゆる会話、データ、サードパーティアプリを検索できるようになります。
社内のナレッジすべてが 1 か所で検索可能に
Slack で、会社の集合知へのトビラを開きましょう。会話も、データも、ビジネスツールも、あらゆる情報を Slack の検索バーから探せます。

自分の言葉でカンタンに検索できる
情報を探し回ったり、複数ソースのデータをつなぎ合わせたりする必要はもうありません。Slack 上で質問するだけで、エンタープライズ検索があらゆるビジネスアプリから、必要な情報をスマートに引き出してくれます。

ユーザーの権限を考慮した、パーソナライズされた検索結果
エンタープライズ検索ソフトウェアは、Slack のあらゆるセキュリティプロトコルを順守。あなたの仕事、目標、プロジェクトを深く理解した AI が、パーソナライズされた結果を提供し、情報検索をスピードアップさせます。

Slack 上でエージェントがあなたの仕事を深く理解
技術スタック全体のデータにアクセスできることで、AI エージェントはより詳しい背景情報をもとに、あなたの仕事の全体像を把握。よりスマートで質の高いアシストを提供します。
もっと詳しくよくある質問
エンタープライズ検索を使用すると、複数のアプリケーションを開いて検索したり、一緒に仕事をする人に尋ねたりすることなく、必要な情報を見つけることができます。エンタープライズ検索に対する Slack のアプローチについてもっと詳しく。
「統合検索」は、複数の情報源やデータベースを横断して検索できる仕組みを指す一般的な言葉です。Slack は、その統合検索のアプローチを使って、リアルタイムのエンタープライズ検索を可能にしています。「統合」は「連携させて一元化する」という意味をもつため、エンタープライズ検索ツールの仕組みや機能を表す言葉だとも言えます。
エンタープライズ検索は、あらゆる業界や部門、役職において、情報探しに役立ちます。例えば、営業チームなら、顧客に関するクエリの範囲を広げて、Slack 内でのちょっとした会話から、Salesforce の顧客データや、Google ドライブ内のコンテンツリポジトリまで、幅広い情報を 1 つの検索バーから探せます。
検索拡張生成(RAG)を、ユーザー企業がもつデータに基づいてトレーニングすることで、検索に対して、関連性が高くパーソナライズされた結果を提示します。Slack の検索バーから自然言語で質問するだけで、関連性の高い結果が抽出され、その要約が会話形式で出力されます。これらはすべて、データに対するユーザーのアクセス権限に従って行われます。
Slack のエンタープライズ検索は、リアルタイムで情報を検索するために統合的な手法を用いています。具体的には、ユーザーが質問するごとに、その時点でのユーザーのデータアクセス権限に応じた検索結果を提供する仕組みになっています。そのため、ユーザーのアクセス権が変化した場合も、情報の安全性が保たれます。
Enterprise Grid プランで Slack AI をご利用のお客さまは、管理者およびユーザーレベルでコネクタを有効にすることで、エンタープライズ検索をご利用いただけます。開始にあたっては、Slack の営業チームにお問い合わせください。